~住まう人の時間・空間にゆとりを生む住空間デザイン~
野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松尾 大作、以下「当社」)は、2007年よりスタートした、当社がマンションの専有部における空間・商品提案として開発する「LUXMORE(ラクモア)」の新たな商品として、「ガス衣類乾燥機」をし、住まう人の時間・空間に新たなゆとりを生む住空間デザイン「キャンドライフ(CAND‐LIFE)」を開発したことをお知らせいたします。今後「プラウド横浜岡野一丁目(神奈川県横浜市)」「(仮称)白金長者丸プロジェクト」予定です。
「キャンドライフ(CAND‐LIFE)」の概要
「キャンドライフ」は、これまでマンションへのが難しいとされてきた「ガス衣類乾燥機」をし、ガスだからこそできる高温乾燥により、洗濯家事の所要時間と手間を削減(※)するとともに、家事動線をより効率化した新たな住空間を提案します。従来の洗濯にかかる家事は複数の場所を移動して行うものでしたが、衣類を「洗う・乾かす・畳む・収納する」をひとつの場所で完結できるよう、1所に集約し専用スペースを設けました。これによって、居室や室外で洗濯物を干す必要がなくなる為、天候や季節にかかわらず24時間365日、常にスッキリとした室内空間を維持することも可能となります。限られた空間を有効活用し、住まう人の時間・空間にゆとりを生み出し、新しいライフスタイルを創出します。
(※)5kgの洗濯物を52分、8kgの洗濯物を80分で乾燥
[キャンドライフ(CAND‐LIFE)の名称について] 時間・空間にゆとりを生み、新しいライフスタイル(LIFE)を可能(CAN)にする、ガス衣類乾燥機の乾燥を意味するドライ(DRY)を掛け合わせた造語。
「キャンドライフ(CAND‐LIFE)」開発の背景
キャンドライフ(CAND‐LIFE)は、共働き世帯の増加等に伴う家事の時間短縮ニーズへの対応として、入居者様を対象にしたアンケート及び訪問調査から生まれた商品です。「浴室乾燥機での乾燥は時間がかかる」等のご意見や、「晴れの日でも約4割の方がバルコニー以外に洗濯物を干している」、「リビングや洋室の一部が部屋干しの場所や、乾いた洗濯物の一時置きスペースとなっている様子」に対して、家事の時間短縮をサポートするガス衣類乾燥機と、洗濯にかかわる一連の家事を完結できる空間設計を掛け合わせ、さらなる家事の負担軽減につながるよう開発しました。
時間・空間にゆとりを生むことで、プラウドならではの心豊かな暮らしの実現を目指しています。
▼プラウド横浜岡野一丁目の導入事例
HP:
https://www.proud-web.jp/mansion/c116530/equipment/ガス衣類乾燥機を設置した洗面化粧室に、アイロンがけ収納までワンストップで対応できるランドリークロークを設計
導入物件<プラウド横浜岡野一丁目 物件概要>
公式ホームページ
https://www.proud-web.jp/mansion/c116530/専有部における空間・商品提案「LUXMORE(ラクモア)」のサイクル
LUXMORE(ラクモア)について
https://www.proud-web.jp/proud/useful/luxmore/■「PROUD(プラウド)」とは
野村不動産の分譲住宅「プラウド」は、2002年にシリーズ第1号を発表後、首都圏・関西圏を中心に展開。グループを通じて、製造・販売・管理を一貫で行い、さらにアフターサービスまで自ら提供する体制を構築しています。住むほどに愛される「世界一の時間」をお届けするために「お客さまの未来を想う。」というビジョンを掲げ、いつまでも快適に安心できる理想の住まいづくりに取り組んでいます。
<プラウドが追い求める5つの価値>
I 安心と安全
II 機能性と心地良さ
III 時と共に深まるデザイン
IV 環境と未来への対応
V 豊かな暮らしへのエスコート
<外部からの評価・実績>
・2021年 全国新築マンション市場動向 売主・事業主別発売戸数1位(不動産経済研究所)
・グッドデザイン賞20年連続受賞(公益財団法人日本デザイン振興会)
・2022年オリコン顧客満足度アワード 新築分譲マンション 首都圏 総合1位(オリコン株式会社)
プラウド公式サイト:
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