四季の移ろいと旬の花のダイアリー「花毎 二十四節気手帳2023」が新発売 / 二十四節気をイメージした24種類のカバーから選べる

第一園芸株式会社

2022年11月30日 18時47分

~第一園芸のオウンドメディア「花毎」から手帳が初登場~

花と緑に関する事業を展開する第一園芸株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:伊藤昇、三井不動産グループ)は、特殊印刷等を中核事業とする株式会社河内屋(東京都港区、代表 國澤良祐)と、自社のオウンドメディアである花毎(はなごと)から生まれたコラボレーション手帳「花毎 二十四節気手帳」を、11月30日(水)から、河内屋オンラインショップなどで販売します。






「花毎 二十四節気手帳」とは




季節感あふれる花の魅力を二十四節気の暦を基に伝える第一園芸のオウンドメディア「花毎(はなごと)」と、第一園芸や花毎のノベルティーなど難易度の高い印刷物を手掛けるとともに、高品質なステーショナリーブランドを有する河内屋。クラフトマン同士の思いが重なり、花と二十四節気の季節感が彩る、上質な手帳が誕生しました。


花と印刷、クラフトマンシップのコラボレーション

読み物は花の老舗、第一園芸が担当。花毎のコンテンツ「二十四節気の花絵」から派生したイラストとコラムが細やかな季節感を伝えます。手帳は高品質の文具ブランドを手掛ける河内屋謹製。色鮮やかなハードカバーの手帳は開きのよさや書き心地のよさを追求した、こだわりの仕様です。


二十四節気の花をモチーフにした24種のデザイン

手帳を彩るイラストは水上多摩江さんが花毎の連載「二十四節気の花絵」のために描いたオリジナル作品を使用。二十四節気にちなみ、24種の花とパターンのハードカバーを作りました。使われる方のお好みや、誕生日などに合わせてお選びいただける豊富なラインナップです。








PCとセット使いできる横型×2週間見開き

縦113mm横157mm、コンパクトなヨコ型見開きA6変形サイズ。手帳を開くとA4サイズのパソコン横幅とほぼ同サイズとなり、一緒に使用してもスペースを取りません。メインの手帳ページはスケジュールが把握しやすい2週間見開きタイプ。二十四節気と花のコラムや、花にまつわる日も掲載しています。



<販売概要>
商品名:花毎 二十四節気手帳2023
内容:年間カレンダー(2023年1月~2023年12月)、月間カレンダー(2022年12月~2024年1月)、2週間スケジュール、二十四節気コラム(2022年12月~2023年1月)、二十四節気の花/花にまつわる日/二十四節気/七十二候/雑節/五節句リスト、メモ
サイズ:A6変形(縦113×横157mm)・スリーブ入り
ページ数:144ページ
定価:3,000円(税込)


販売店

「河内屋オンラインストア」 https://kawachiya.stores.jp/
「Arts & Crafts KAWACHIYA」(ショールーム)東京都港区新橋5-31-7 2F TEL:03-6684-6665


第一園芸のオウンドメディア「花毎」

「花が毎日の暮らしに寄り添いこころが豊かになること」をテーマに、二十四節気と花で季節の移ろいと、植物のある暮らしを伝える第一園芸のオウンドメディアです。
URL:https://www.hanagoto.daiichi-engei.jp/


イラスト:水上多摩江

東京イラストレーターズソサエティ会員。書籍や雑誌の装画を多数手掛ける。
主な装画作品:江國香織著「薔薇の木 枇杷の木 檸檬の木」集英社、角田光代著「八日目の蝉」中央公論新社、群ようこ「猫と昼寝」角川春樹事務所、東野圭吾「ナミヤ雑貨店の奇跡」角川書店など


株式会社河内屋 概要

河内屋は、港区新橋を拠点に特殊加工に強い印刷会社として、難易度の高いクリエイティブを追求するクライアントと共にひらめきを形にする、創業52年のクリエイティブカンパニーです。
2017年からは新たな表現のひとつとして、紙の質感・書き心地の良さを追求した高品質の文具ブランド『KUNISAWA』『PONT-NEUF(ポンヌフ)』をリリース、更に2022年には新橋発のクラフトビール醸造所『KUNISAWA BREWING Co.』を開設。創業の地、新橋からものづくりのプロとして、質の高い製品を生み出し続けています。


第一園芸株式会社 概要

第一園芸は、花と緑のプロフェッショナルとして創業124年を迎える、三井不動産グループの企業です。店舗やオンラインショップでの個人/法人向け商品の販売、婚礼装花、オフィスビルや商業施設などの都市緑化や公園・庭園などの造園・管理を手がける緑化事業、季節の空間装飾事業など、幅広い事業を展開しています。今後も第一園芸は、花と緑に囲まれ豊かで潤いのある、そして持続可能な社会の実現を目指して挑戦しつづけます。

所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館
代表者:代表取締役社長 伊藤昇
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
URL: https://www.daiichi-engei.jp/


三井不動産グループのSDGsへの貢献について

https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、つまりESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。

《本件に関する報道関係からのお問い合わせ》
第一園芸株式会社 ブランド推進部 石川
Tel:03-6404-1501 / Mail:info_pr@daiichi-engei.co.jp

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