最新トレンドを提案する出展者を募集

メッセフランクフルトジャパン株式会社

2023年10月19日　14時17分

インテリア・デザインのための国際見本市。買付け権限・影響力を持つバイヤーが全体の71.8％

インテリア・デザインのための国際見本市「インテリアライフスタイル」（主催：メッセフランクフルトジャパン株式会社、代表取締役社長：梶原靖志）は、ライフスタイルの新たなトレンドを発信する出展者を募集しています。本見本市は2024年6月12日（水）-14日（金）の3日間、インテリア・デザイン業界の最新の傾向とクリエイティブな革新を提案する場として東京ビッグサイト西展示棟で開催します。上質で付加価値の高い家具、インテリア雑貨やテーブルウエアなどを求めるバイヤーが一挙に集結する本見本市には、2023年、28カ国・地域から18,634名が来場し、セレクトショップや大手百貨店などの小売関係者が31.2%、設計事務所、インテリアコーディネーターなどのコントラクト関係者が全体の20%を占めました。

2023年初出展したリリカラ株式会社マーケティングプロモーション課藤崎理恵氏は「1,000枚を目標とした名刺交換は余裕で達成できた。建築家やインテリアコーディネーターをメインターゲットとしていたが小売からの問合せも多く、新しい可能性も感じた」と語りました。コロナ禍明けての継続出展となる株式会社SUS 代表取締役渋木あき恵氏は「新ブランドの発表で不安もあったが、商社や海外バイヤーからの反響もあり、商談に繋がる良いマッチングが出来た。来年は海外販路の開拓にも力を入れたい」と抱負を述べました。

■アトリウム特別企画「ニューローカル。」
恒例のアトリウム特別企画は、その土地に根差した技術、文化、素材に基づくモノづくりと、デザイナーによる斬新なデザイン、アイデアの融合により生まれた新ブランドや商材を2023年11月上旬から募集します。本見本市・アトリウム特別企画ディレクターは、芦沢啓治建築設計事務所の芦沢啓治氏が引き続き務めます。

■新ゾーン「EXTERIOR（エクステリア）」
住まいを彩るガーデン商材に特化したゾーンを新設。ガーデンファニチャー、ガーデニング雑貨・用品、キャンプ用品など、日々の喧騒から離れて自然と調和するための商材を募集します。美しい風景、静かな環境、そしてリフレッシュするための多くのアクティビティに役立つ商材の提案が可能です。