開催期間：2023年12月7日（木）～2024年2月14日（水）
日鉄興和不動産株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：三輪 正浩）は、“品川インターシティ25周年企画”の第1弾として、2023年12月7日（木）～2024年2月14日（水）の期間、品川インターシティに隣接する品川セントラルガーデンにて、最先端のXR（クロスリアリティ）※1技術とイルミネーションを組み合わせた「品川XRアクアガーデン～ビルの合間できらめく海中散歩～」を実施いたします。
品川セントラルガーデンは品川インターシティおよび品川グランドコモンズにて一体開発した、幅約45m・全長約400mにおよぶ都心のオフィスエリアでは最大級の緑地空間です。ワーカー、来街者、居住者に対して、都市のオアシスとして憩いの場を提供し、品川エリアの魅力の一つとして貢献してきました。
品川セントラルガーデンでは2023年11月6日（月）よりイルミネーションが点灯し、約40万球のLEDが品川駅からセントラルガーデンまでの道のりを華やかに彩っています。さらなる品川セントラルガーデンの魅力向上に向け、都市空間と連動したXRプラットフォーム「STYLY（スタイリー）」を提供する株式会社Psychic VR Labとのコラボレーションにより、「品川XRアクアガーデン～ビルの合間できらめく海中散歩～」を通じて最新技術を体験できる機会を提供します。
最新のHMD（ヘッドマウントディスプレイ）※2を活用し、ライトアップされたイルミネーション空間とバーチャル上の水族館空間が融合するような新体験が可能です。
※1 AR（拡張現実）、MR（複合現実）、VR（仮想現実）の総称
※2 頭部に装着するゴーグルのような形状のディスプレイ装置
【品川インターシティ25周年企画第1弾】
品川インターシティは本年12月、1998年の開業から25周年を迎えました。これを機に、品川エリアを単なるオフィス街ではなく、“つなぐ・つながる街”として発展させるべく、各種施策を1年間にわたって実施予定です。周辺企業、ワーカー、来街者、居住者にとって新たな発見や楽しさを感じていただける街づくりに貢献していきます。
テクノロジーの街として成長を続ける品川のイメージを体現するように、「最新技術を体験できる街」としての発信を行っていきます。また、オフィス街のイメージが強い品川において、今回のようなエンターテインメント要素を取り入れることで、街としてのダイバーシティ促進を図ります。
《「つなぐ・つながる品川」ロゴマーク》
《「つなぐ・つながる品川」アイコン（発想と実装、オンとオフ）》
【品川XRアクアガーデン体験方法について】
◆体験方法１. HMDでの体験（※完全予約制）
「品川XRアクアガーデン」では、HMDを活用し、ライトアップされたイルミネーション空間に海中を模した仮想空間を重ね合わせることで、光の海の中を歩くかのような体験を提供します。
・所要時間：1組30分程度
・チケット予約受付中、以下公式サイト内の予約フォームよりご予約ください。※当日予約も可能です
https://xraquagarden.com/
◆体験方法２. スマートフォン/タブレットでのAR鑑賞
来場した方が予約なしでも自身のスマートフォンで自由にご覧いただけるコンテンツもご用意しております。
体験にはスマートフォンアプリ「STYLY」を利用します。お手持ちのスマートフォンまたはタブレットでアプリのインストールをお願いいたします。
インストールはこちらから：
https://styly.cc/ja/mobile/ ※アプリダウンロードや体験時の通信費はご参加者各自のご負担となります。
※対応端末：iPhone6s以降、Android8.0以降
※スマートフォンの機種によってはご利用いただけないことがありますのでご了承ください。
【品川セントラルガーデンとは】
品川駅東口地区再開発地区計画の開発区域のうち、品川インターシティ、品川グランドコモンズの建物の間に南北に広がる幅約45m、長さ約400m、面積約2haの広大な歩行者空間の名称です。
敷地内にはビル風を緩和するための高木樹木が約290本植樹されており、高木の列の間には低木、地被類が植えられています。また敷地内には、品川の自然をテーマにした7つのフォリー（造形物）と4つの水景が設けられており都心のオフィスエリアでは最大級の緑ゆたかなスペースとなっています。
品川セントラルガーデン内では、映画祭やお酒のイベント等、
季節によってさまざまなイベントが開催されています。
【STYLYとは】
現実の都市空間と連動したXRコンテンツを制作・配信できるリアルメタバースプラットフォームです。
STYLYには世界中の都市の3Dデータが実装されており、これを活用することで実空間と連動したコンテンツを制作・配信することができます。
世界中のクリエイターや各都市と連携し合いながら、都市空間そのものをXR技術で体験型メディアへと拡張する「都市型XRエンターテインメント事業」において、今後も新たなエンターテインメントの形を提案していきます。
Web：
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