外国人専門不動産賃貸仲介サービスを提供開始【外国人材紹介事業の株式会社ASEAN HOUSE】

株式会社ASEAN HOUSE

2024年2月14日 16時18分

~外国人が日常生活で困るすべての課題を解決する「移民版リクルート」を目指す次の一歩~

介護/外食業界向け特定技能外国人紹介事業を展開する株式会社ASEAN HOUSE(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐々翔太郎)は、宅建業免許を新たに取得し日本で働く東南アジア人向けに『外国人専門の不動産賃貸仲介サービス』の提供を開始しました。
海を渡って働きに来る外国人労働者は来日と同時に住居を探す必要がありますが、日本ではまだまだ「外国人入居不可」の物件が多く新居を自分の力で見つけられる外国人はごく少数。そんな状況を打破し、国籍問わず心地よい住まいを見つけられる社会を創るべく、独自のネットワークと東南アジア人オペレーターが在籍する強みを存分に活かし、ASEAN HOUSEは『外国人専門の不動産賃貸仲介サービス』をスタートさせました。『仕事』『家』を皮切りに、外国人が日本で暮らす上での課題を包括的に解決していく“移民向けソリューションプラットフォーム”へと歩みを進めていきます。



『外国人専門不動産賃貸仲介サービス』の概要


日本で労働するベトナム・インドネシア・ミャンマー人を中心に、賃貸物件をご紹介いたします。

特徴1.:外国人が入居可能な賃貸物件のみをご紹介
2016年に法務省が委託した調査結果によると、外国人であることを理由に入居を拒否された経験がある外国人が約4割。ASEAN HOUSEでは「日本で働く外国人が心地よい住まいを見つけてほしい」という想いから外国人が入居可能な物件のみをご紹介。これまで外国人に特化して人材紹介で培ってきたネットワークも駆使しながら、理想のお部屋をご提案していきます。



特徴2.:東南アジア人スタッフが現地語でサポート
外国人が日本でお部屋探しをする際に最も苦労することは「言葉の壁」です。内見や契約の担当者ともコミュニケーションがうまく取れず、契約後にトラブルになることもしばしば。

しかしASEAN HOUSEでは、社内に在籍している東南アジア人オペレーターによる現地語でのサポートが充実しています。ベトナム語・インドネシア語・ミャンマー語に完全対応しているので「言葉の壁」を感じずに新居探しが可能です。



特徴3.:SNSメディアで日本の部屋探し情報を発信
Facebook・TikTok・InstagramなどのSNSで東南アジア人向けに日本の物件や暮らしについて情報を発信中。ASEAN HOUSEのSNSメディアは既に17万人を超える東南アジア人がフォローしており彼らが日本で暮らす上でのインフラメディアになっています。コンテンツを楽しみながら日本での新生活に向けて準備を進められます。(こちらのメディアより多くの外国人から家探しのお問い合わせも頂いている状況です)


【インドネシア人向け家探しメディア】
▼Instagram
https://www.instagram.com/sewakamar_aseanhouse/
【ミャンマー人向け求人メディア】
▼Facebook
https://web.facebook.com/aseanhouseformyanmar

株式会社ASEAN HOUSEについて


「外国人も暮らしやすい社会を創る」をビジョンに、外国人材紹介事業/外国人材向け住宅関連事業/外国人材向けメディア事業/インドネシア日本語学校事業などを展開する外国人特化のソリューションカンパニーです。今まで上場企業含む100社以上の法人、2,000人以上の外国人をサポート。

【外国人材紹介事業】
介護/外食業界などの人手不足の企業様向けに主に特定技能ビザでの東南アジア人材(インドネシア/ミャンマー/ベトナム)のご紹介並びに、通訳や銀行口座の開設サポート、定期面談などの入社後サポートを行っています。
【外国人材向け住宅関連事業】
日本で働くベトナム・インドネシア・ミャンマー人向けに外国人入居可能な賃貸物件のみをご紹介。現地語でのサポートもOKのため、日本にまだ慣れてない東南アジア人の方でも安心してお部屋探しを進められます。
【外国人材向けメディア事業】
Facebook、TikTokなどのSNSかつ、現地語(ベトナム / インドネシア / ミャンマー)で18の就活メディアを運営し、仕事情報や日本語教育コンテンツ、日本での生活情報などを発信しています。特にミャンマー人向けメディア(https://web.facebook.com/aseanhouseformyanmar)は国内最大級の規模となっています。
【インドネシア日本語教育事業】
インドネシア・バンドンにて介護/サービス業特化の100人規模の日本語学校を運営しワンストップ型の人材紹介を実現しています。受入企業での必要なスキルを逆算して教え込むオーダーメイド式人材育成を取り入れ、約6ヶ月間の完全寮生活で会話中心の日本語、道徳勘、マナー、職能を醸成し、日本企業で活躍できる即戦力人材を育成しています。


■会社概要
会社名:株式会社ASEAN HOUSE
所在地:東京都新宿区西新宿5-10-4 YSビル
代表者:佐々 翔太郎
顧問:斉藤正行、中川亮、竹田クニ、三浦大輝
従業員:25名
設立:2021年7月
事業内容:
・外国人材紹介事業
・外国人材向け生活支援事業
・外国人材向け住宅関連事業
・外国人材向けメディア事業
・インドネシア日本語教育事業
加盟団体:一般社団法人外国人雇用協議会、これからの時代の飲食店マネジメント協会
HP:https://aseanhouse.co.jp
サービスURL:https://foreignworkers.aseanhouse.co.jp/
お問い合わせ:info@aseanhouse.co.jp
有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-313640
登録支援機関登録番号:22登-006810
宅地建物取引業者免許:東京都知事(1)第110203号

■代表プロフィール


中央大学4年次には文科省『トビタテ留学JAPAN』第6期奨学生に選出され、NPO法人『e-Education』の現地責任者でミャンマーに駐在。映像教育を広める傍らミャンマー初のキャリア・進学メディアLive the Dream Co., Ltd.を現地の若者と学生起業し、ユーザー100万人の規模まで成長させ事業売却。その後株式会社リクルートに新卒入社し『じゃらん』の新規事業であるホテル向けSaaS事業に関わる。その後、ミャンマークーデターを契機に株式会社ASEAN HOUSEを設立。朝日新聞、共同通信、Huffpostなどメディア掲載多数。座右の銘は「失敗しても当たり前。成功したら男前。」

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