~空き部屋は残り一つ!入居者が決まり次第受付を終了してしまうので、お問い合わせはお早めに~
【サウンドプルーフシアター学芸大学 HP】
https://www.soundproof.jp/product/spt_gakugeidaigaku/ツナガルデザイン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:大塚 五郎右エ門、以下、ツナガルデザイン)は、2月末に竣工した防音シアタールーム付賃貸マンション「サウンドプルーフシアター学芸大学」のモデルルームへの内覧が2024年3月8日(金)より可能になったことをお知らせします。
「サウンドプルーフシアター学芸大学」は、東急東横線「学芸大学」駅徒歩圏内の場所に建つ、自宅でハイクオリティな映像・音響体験を110デシベルまでの大音量で楽しむことができる全く新しいタイプの賃貸マンションです。昨年12月1日から入居者を募集しており、既に8部屋中7部屋が契約済み、空き部屋は残り一つとなっています。なお、今後もツナガルデザインでは東京23区を中心に「サウンドプルーフシアター」の展開を予定しており、同空き部屋の契約が決まったとしても、将来的に入居を考えている方や興味がある方に向けてモデルルームの内覧を引き続き受け付けます。
「サウンドプルーフシアター」ブランド誕生の背景
ツナガルデザインではこれまで、防音マンションのパイオニア企業として、コンサートホールと同じ多重防音構造を採用した防音設計の賃貸マンションブランド「サウンドプルーフ」を東急東横線、田園都市線を中心に21棟展開してきました。主に楽器を演奏される方からの需要を想定して立ち上げた同マンションブランドですが、入居希望者様からは想定していたニーズ以外の声も見受けられました。
例えば
・近隣への音漏れを気にせず室内で音楽や映画などのエンタメを楽しみたい
・ホームシアターに憧れて、いざ自分でやろうとすると、手間やコストがかかり実現が難しい
・臨場感あふれる映像・音響設備でゲームやスポーツ観戦に興じたい
特に2020年の新型コロナウイルス流行を契機に“巣ごもり需要”が拡大した時期には、これらのニーズがさらに高まりを見せ、現在ではそうした「おうち時間を存分に楽しむ」といった価値観はニューノーマルとなっていると考えています。
この声に応えるべく誕生したのが、防音シアタールーム付賃貸マンションの「サウンドプルーフシアター学芸大学」です。
従来のサウンドプルーフシリーズと大きく異なるポイントは、マンション全戸に、個人での導入が難しい電動昇降スクリーン、4Kプロジェクター、立体音響装置、スマートフォンからの調光・調色操作が可能な照明が入居時から備わっていることです。
また、2023年に音響防音構造の新しい特許を取得したことで、壁の中に吸音層と反射層を埋め込むことができ、シアター空間におけるリスニング環境を最適化しました。これにより、臨場感あふれるエンタメ体験に周囲への音漏れを気にせず没入できるだけでなく、重低音による振動を抑える音響設計であるため、楽器を演奏される方にとっては心地良い演奏環境が実現します。このように、今までは「防音×防振」だったサウンドプルーフの住環境が、「防音×防振×音響」へ、さらなる変化を遂げたのです。
4Kプロジェクター、立体音響装置等を標準装備したモデルルーム内部をご紹介
■壁面
壁面の吸音層(有孔ボード)と反射層(遮音ボード)によって、シアター空間(防音室)が最適な音響になるように設計されています。
■4K対応110インチ電動昇降スクリーン
手元のリモコンで簡単に昇降操作可能で、昇降動作音が非常に静かなのが特徴。使用しない時は巻き上げて収納し、室内をすっきりとした印象にすることができます。
■高輝度4Kプロジェクター「XGIMI Horizon Pro」
窓のカーテンを開けた状態でも視聴可能な高輝度2200ANSIルーメンの4Kプロジェクター。Android TV搭載により、Netflix、Amazon Prime Video、YouTubeといった動画配信サービスを観ることができます。なお「サウンドプルーフシアター学芸大学」では、プロジェクターを人の影などが映りにくい天吊りにすることで、空間を最大限有効利用しています。
■Dolby Atmos 360°立体音響装置 サウンドバー「Sonos Arc」
立体音響技術Dolby Atmos対応の、Wi-Fiのワイヤレスネットワークを利用したホームサウンドシステム「Sonos」。アメリカ・カリフォルニア州・サンタバーバラにあるネットワークオーディオメーカー、Sonosが開発したシステムで、2004年に本格的に発売されてから、これまでに2,400万台が出荷されている人気の製品です。なお、Dolby Atmosは、2023年9月13日にプレイステーション5にも対応することになりました。
11ユニットの内臓スピーカーによる空間オーディオは、聴く人をあらゆるシーンに没入させ、臨場感あふれる多次元のサウンドステージへ誘います。
■調色調光照明「Philips Hue」
スクリーン設置壁面の間接照明と、天井スポットライト(ライトの数を増設可能)をスマートフォンで操作可能。映画鑑賞には暗く落ち着いた照明、スポーツ観戦には明るく活気ある照明といったように、光の色と明るさを自在にコントロールし、シーンや視聴するコンテンツに合わせた空間演出が実現します。
▼内覧の受付はこちら
https://www.soundproof.jp/contact/nairan/ ※お問い合わせ種別は「内覧希望」にしていただき、お問い合わせ物件名を「サウンドプルーフシアター学芸大学」としてください。
※現在空室の一部屋の契約が決まった後も、引き続き、モデルルームへの内覧を受け付けます。
サウンドプルーフシアター学芸大学とは
「サウンドプルーフシアター学芸大学」は、生活と都心へのアクセスに便利な「学芸大学」駅徒歩圏内に建つ次世代型の賃貸マンションです。集合住宅としての機能性と快適性を持ちつつ、最新鋭の音響・映像・防音設備および、こだわりの照明システムが各住戸に標準装備されています。このため、居住空間でありながら、インターネット動画やテレビ番組、スポーツの試合、ゲーム、映画など、自分の好きなコンテンツを好きな時間に大画面、臨場感抜群の音響、ムードたっぷりの照明で楽しめる「プライベートシアター」としても活用することができます。
【サウンドプルーフシアター学芸大学 概要】
マンション名:サウンドプルーフシアター学芸大学
入居可能日:2024年3月15日(金)
最寄り駅:東急東横線「学芸大学」駅より徒歩14分
構造:鉄筋コンクリート造4階建て
総戸数:8戸
1LDK内観イメージ
賃料:
1K(25.18~26.38平方メートル )…147,000円~150,000円
1LDK(32.03平方メートル )…177,000円~180,000円
※現在空室となっているのは、1LDK・177,000円のお部屋のみ。
管理費:月額9500円(※家賃とは別途)
マンション紹介ページ:
https://www.soundproof.jp/product/spt_gakugeidaigaku/※本マンションの詳細ならびに、申し込み方法等は紹介ページよりご確認ください。
サウンドプルーフシアターシリーズについて:
http://theater-mansion.jp/ツナガルデザイン株式会社について
ツナガルデザインは、防音マンションのパイオニア企業です。当社が手掛ける防音設計の賃貸マンションブランド「サウンドプルーフ」は、高い防音性能のほか、洗練されたデザインやJR山手線や東急東横線エリアを中心としたアクセス良好なロケーションなどを特色とし、楽器の演奏や映画鑑賞、ゲームといった自宅でのエンターテイメントを思う存分楽しみたい若い世代を中心に人気を集めています。
【会社概要】
社名:ツナガルデザイン株式会社
所在地:〒152-0034 東京都目黒区緑が丘2丁目24番19号
サウンドプルーフギャラリー自由が丘 1階
代表取締役:大塚 五郎右エ門
設立:2014年12月1日
事業内容:不動産販売事業、不動産管理事業、建築設計事業、特定建設業
会社HP:
https://tsunagaru-design.co.jp/サウンドプルーフHP:
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