UniLife(ユニライフ)のブランドで全国の学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理までをトータルで行う株式会社ジェイ・エス・ビー(本社:京都府京都市、代表取締役社長:近藤 雅彦 以下 当社)は、学生の “リアルな学生生活”を明らかにすることを目的に、当社が運営する全国の学生マンションに入居する学生を対象にした「UniLife(ユニライフ)学生調査」の実施をしました。
第三回目となる今回は、当社が運営する全国の学生マンションに入居する学生3,509名を対象に、学生の母の日・父の日に関する意識調査を行いました。
【調査結果サマリー】
■“父の日よりも母の日に”、“男子よりも女子から”プレゼントが贈られている傾向が判明
・毎年、母の日にプレゼントを贈る男子学生は約4割(37.4%)、女子学生は約5割(54.9%)
・毎年、父の日にプレゼントを贈る男子学生は約3割(28.1%)、女子学生は約4割(39.2%)
■今年の母の日・父の日の予算は約7割が「3,000円」以内であることが判明
父の日に比べ母の日の方が、若干高い傾向
・今年、母の日・父の日に学生がお祝いやプレゼントを贈った/贈る予定のプレゼント予算は、約7割が「3,000
円」以内。「6,000円」以内を含めると約9割に。
・6,000円を超える範囲では、父の日の29.8%に対し母の日が33.5%となり、母の日の方が若干高くなる傾向。
【調査概要】
調査期間:2024年5月20日(木)~2024年5月28日(金)
調査方法(集計方法、算出方法):インターネット調査
調査対象:当社が運営する全国の学生マンションに入居する学生3,509名(大学、専門学校他)
※本調査レポートの百分率表示は小数点第1位で四捨五入の丸め計算を行っているため、合計しても100%にならない場合があります。
■“父の日よりも母の日に”、“男子よりも女子から”プレゼントが贈られている傾向が判明
<母の日と父の日を比較>
男子学生で毎年プレゼントを渡していると回答したのは、父の日(28.1%)、母の日(37.4%)でした。それらに対し、女子学生で毎年プレゼントを渡していると回答したのは、父の日(39.2%)、母の日(54.9%)といずれも男子学生を上回る結果となりました。
<男子女子での比較>
毎年、母の日にお祝いやプレゼントを贈っているか男女別に集計したところ、男子学生で「はい」と回答したのは約4割(37.4%)に対し、女子学生では約5割(54.9%)という結果になりました。
また、父の日に毎年、お祝いやプレゼントを贈っているか男女別に集計したところ、男子学生で「はい」と回答したのは約3割(28.1%)に対し、女子学生では約4割(39.2%)となりました。
“父の日よりも母の日に”、“男子よりも女子から”プレゼントが贈られている傾向が確認できました。
■今年の母の日・父の日の予算で最も多い回答は「~3,000円」
父の日に比べ母の日の方が、若干高い傾向
今年の母の日にお祝いやプレゼントをあげた人、父の日にお祝いやプレゼントをあげる予定の人へ予算を尋ねたところ、母の日・父の日の予算として最も多いのは、それぞれ「~3,000円」、次いで「~1,000円」、「~6,000円」という結果になり、全体の約7割が3,000円以内となり、6,000円以内まで含むと約9割ということが分かりました。
また、6,000円を超える範囲の合計値では、父の日の29.8%に対し母の日が33.5%となり、母の日の方が、予算が若干高くなる傾向が確認できました。
【UniLife学生調査について】
学生の “リアルな学生生活”を明らかにすることを目的に、全国のUniLife(ユニライフ)学生マンションに入居する学生を対象に当社が実施している学生向け調査です。当社では、学生生活のパートナーとなることを目指し、今後も学生生活を取り巻く様々なテーマに関して定期的に調査を実施していきます。
【当社概要】
株式会社ジェイ・エス・ビー
本社所在地:京都府京都市下京区因幡堂町655番地
創 業: 1976年12月
上 場: 東証プライム(証券コード3480)
代 表: 代表取締役社長 近藤 雅彦
U R L:
https://www.jsb.co.jp/全国の学生マンション検索サイト:
https://unilife.co.jp/ ジェイ・エス・ビーグループは1976年の創業以来、全国で学生マンションの運営管理を手掛け、現在では北海道から沖縄まで学生向け賃貸仲介店舗「UniLife(ユニライフ)」91店舗を展開、2023年4月時点で86,175室を管理しています。近年では、食事や家具家電付きの住まいの提供や、学生の「学び・成長」を支援する取り組みに力を入れています。
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