総戸数66戸・11種類すべての間取りが特徴的な賃貸マンション「ジオエント上新庄」を7月に着工

阪急阪神不動産株式会社

-0001年11月30日 0時00分

阪急阪神不動産株式会社は、7月1日(月)、大阪市東淀川区において、一人ひとりのライフスタイルに合った間取りを提供する賃貸マンション「ジオエント上新庄」(以下、本物件)の新築工事に着手しました。今回、1K~2LDK+Nまでの多種多様な間取りを設定することで、単身世帯からファミリー層まで、さまざまな人に住み継いでいただける住まいを提案します。
本物件では、「多様性のこの時代、住まいに求めるものも人それぞれ違うはず」との考えのもと、画一的な住居ではなく、お住まいの方のライフスタイルや趣味・嗜好にフォーカスし「土間プラン」や「キッチン充実プラン」など特徴的な11種類の間取りを計画しました。好きなことを大事にし、「これでいい」ではなく「これがいい」と心から思い長く愛し続けていただける、「お客さま原点」の賃貸マンションを目指します。
また、高耐候性国産木材を外装材に使用した木質空間や緑を感じられるシンボリックな建築デザインとすることで、周辺地域の方々にも親しまれる存在になるよう取り組んでいます。

■一人ひとりのライフスタイルに対応する、多種多様な11種類の間取りを設定
間取りの検討に際しては、「人々がこの時代の住まいに求める要素」を把握するために賃貸マンションに関するアンケートを実施しました。その結果、約100種類もの要素が集まり、これらを参考に数十種類のユーザー像を設定し、さらにその中でも特にニーズが高いと想定される11種類を選定することで、ライフスタイルや趣味・嗜好に寄り添い豊かな暮らしをサポートする住居を提供しています。具体的には、ガーデニングなどの趣味を楽しめる土間空間を設けたり、キッチン収納を自由にカスタマイズできる有孔ボードを設置するなどし、さまざまなお客さまに満足いただけるよう工夫しました。



■サステナブルなマテリアルを使用したシンボリックな建物
本物件は、「ZEH M-Oriented※」対応に加え、外装材への高耐候性国産木材の使用のほか、隣接する阪急京都線に面する共用廊下側にグリーンウォールを配置します。これらにより入居者や敷地周辺にお住まいの方だけでなく、鉄道利用者にも車窓から木質空間や緑を実感いただける計画としました。
人口一人あたりの都市公園面積が少ない大阪市において、自然を感じられるシンボリックな建物となることを目指しています。

※ZEH-M Oriented(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)とは、共用部を含むマンション全体の一次エネルギー消費量を20%以上削減(平成28年の省エネ基準で定められた「暖房」「冷房」「換気」「照明」「給湯」の基準一次エネルギー消費量との比較)したマンション。

■「ジオエント上新庄」物件概要




当社の賃貸マンションブランド〈ジオエント〉では、お客さまに選んでいただけるマンションを提供できるよう、今後も多様化するライフスタイルや価値観に合わせ、物件コンセプトを検討していきます。








「geo ent(ジオエント)」とは、阪急阪神不動産による、洗練されたファサードデザインと安心と快適さを備える〈ジオ〉の賃貸マンションブランドです。

~間取りごとの想定ユーザー像~

〈土間プラン〉
・ユーザー像
20~30代のウェルネスを意識した単身者。緑に囲まれて日々の生活を大切にしたいと考えている。限られたスペースでも独立した空間を設け、ヨガやガーデニングを楽しみたい。
・間取りの工夫
土間と居室空間をガラス扉で仕切り、居室空間にたくさんの光を取り込めるように工夫。サステナブルな床材を使用した土間で趣味を楽しめるようにしました。



〈キッチン充実プラン〉
・ユーザー像
20~30代の料理好き夫婦。ナチュラルなキッチンを好み、スペースの無駄なく、自分好みのカスタマイズされたキッチンを持ちたい。
・間取りの工夫
キッチンや収納のスペースを確保できるよう有孔ボードを設置し、カップボードの上も自由にカスタマイズできるよう工夫。畳小上がりを設け、下部収納やデスクの椅子としても使用可能とすることで空間を有効活用できます。



〈収納充実プラン〉
・ユーザー像
20~30代のおしゃれに敏感な単身者。整理整頓を好み、仕事や趣味の空間にスペースを割きたいと考えている。仕事が多忙のため、家事・料理をする機会は限られている。
・間取りの工夫
趣味を最大限に楽しめるよう、収納や鏡を多く設置。料理をあまりしないためコンロをなくし、食事と仕事に使用できるカウンターを設置することで家具を最小限に抑えることを可能にしました。



〈ファミリー充実プラン〉
・ユーザー像
30代の3~4人家族。両親共に完全在宅勤務を行う。子どもがいながらも仕事ができるように個室を必要とする。
・間取りの工夫
子どもが成長した際に個室として使用できるよう、コンパクトながら洋室を設置。それまでは在宅勤務の両親が仕事スペースとして利用することを想定しています。家族の会話が生まれるよう、個室はリビングを通る配置としました。


阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/737030cc239debb13347f8d454d38f44ecc72213.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1


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プレスリリース提供元:@Press

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