学研北生駒駅北地区への「立地検討企業」を募集します

大阪中心部までの交通アクセスが良い近鉄けいはんな線の駅に隣接する好立地地区の開発を進めます

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目指すまちづくり像（基本構想図イメージスケッチ）※決定したものではありません

　近鉄けいはんな線「学研北生駒駅」北側に隣接する開発地区への商業・業務施設の立地に意欲のある企業の動向やニーズを把握するため、立地を検討する企業を募集します。
募集の概要
- 募集期間　　令和6年8月8日（木曜日）から9月30日（月曜日）まで
- 申込方法　　募集要項※に添付の「申込書」を生駒市学研推進課に提出※募集要項は、本市ホームページ及び学研推進課で配布します。
- 留意事項　　エントリー後は個別にヒアリングを実施します。

将来の施設立地を拘束・確約するものではありません。
エントリー想定業種
都市型ホテル、スーパーマーケット、専門店、飲食店、独自性のある店舗構成の複合施設、サテライトオフィス、レンタルオフィス・ラボ、コワーキングスペース、フードマルシェ、産直市場、カフェ、地区周辺を回遊できる小型モビリティサービス、多世代に対応した分譲・賃貸マンション、高齢者サービス施設、子育て支援施設、医療施設、立体駐車場、駐輪場 など
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6886/70/6886-70-96fb5b42b8bd5352039b5564db768975-488x324.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
目指すまちづくり像（基本構想図イメージスケッチ）※決定したものではありません

事業及び地区の概要
　当地区は、本市北部の「地域拠点」、国家的プロジェクト関西文化学術研究都市学研高山地区の「玄関口」として、多様な商業・業務機能（商業・居住・宿泊等）の集積とあわせて、新婚世帯の流入促進や、周辺戸建て住宅との住み替えによる住まいの循環サイクルを生み出す起点としてのまちづくりを図ることを構想に掲げ、組合施行による土地区画整理事業の令和7年度事業認可を目指す地区です。
　令和6年6月に土地区画整理準備組合が設立されたことを受け、事業化に向けた取組みを一層推進していくため、本募集をとおして当地区の企業立地ポテンシャルを測ります。
- 事業施行者　生駒市学研北生駒駅北土地区画整理組合(令和7年度設立見込)
- 事業手法　業務代行方式による土地区画整理事業
- 地区面積　約6・1ヘクタール
- 都市計画（予定）


- 交通アクセス　鉄道：大阪難波へ約30分、本町へ約35分、車：大阪中心部へ約50分
- 駅乗降者数　学研北生駒駅…5,848人／日（駅勢圏人口 約12,000人）※近畿日本鉄道ホームページ参照
- 周辺立地施設　学研生駒テクノエリア（約110社が立地する工業団地）、学研高山地区第1工区（奈良先端科学技術大学院大学、参天製薬研究所・日阪製作所などの産業施設が立地）、高山竹林園、全国有数の茶筌の生産地、くろんど池、国宝長弓寺本堂

地区の概要については以下、PDFデータにまとめています。
d6886-70-2fd38fe0ce946e0edda5b2b9352b5b14.pdf今後の流れ(予定)
　今後は、業務代行予定者の公募・選定を行いながら、具体的な事業計画の検討を進め、組合設立・事業認可を目指します。
- 令和6年度8月から　立地検討企業エントリー、都市計画手続き、業務代行予定者の公募・選定
- 令和7年度　本組合設立・土地区画整理事業認可
- 令和8年度　工事着手


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