年商1.5億円アップ/元請額の数倍増を実現、スマート修繕への事業者登録が更なる成長のきっかけに!

株式会社スマート修繕

2024年10月1日 13時17分

株式会社スマート修繕(本社:東京都港区、以下スマート修繕)は、建物の修繕工事等の見積・支援サービスを運営。弊社への事業者登録で売上/元請額を伸長された事業者様に、登録後の変化をインタビューしました。

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現在16期目の総合建設会社を経営する阿部様。スマート修繕にはおよそ一年前に工事会社としてご登録いただいています。
スマート修繕のプラットフォームを活用して工事案件を獲得、登録後に元請率は10%上昇し、この一年で一億五千万円の売り上げアップを達成しました。ご自身も一級建築施工管理技士や職業訓練指導員などの資格を持ち、後進の指導に当たるとともに工事品質の向上に努めています。
◆スマート修繕に登録で、元請の工事会社にステップアップ!さらなる成長を目指す。
弊社はこれまで、主に都内を中心に大手の下請けとして工事を受けてきました。
建設業界は構造として重層になっていて(※)、一次受け(元請)の会社がすべてを請け負う形になっています。
下請けではいいものを仕上げても自社の名前は表に出ないので評価されるのは元請様であり、会社規模を大きくするにあたっては元請で実績を積んでいかないと会社自体も大きくなっていきません。
スマート修繕に工事会社として登録して工事を直接受注することができれば、元請率が上がります。工事などやることが同じであればなるべく上の位置で請け負って責任をもって工事を担当し、実績を上げていきたいと考えました。

(※)下請重層構造 
一つの製品やプロジェクトを完成させるために、複数の下請け企業が関わっている構造で、その下請企業がまた別の企業を下請けとして利用している構造のこと。
建設業においては、工事全体の総合的な管理監督機能を担う元請のもと、中間的な施工管理や労務の提供その他の直接施工機能を担う1次下請、2 次下請、さらにそれ以下の次数の下請企業から


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形成される重層下請構造が存在している。 重層下請構造は、個々の企業において、工事内容の高度化等による専門化・分業化、必要な機器や工法の多様化への対応等のため、ある程度は必然的・合理的な側面がある一方、施工管理や品質面など、様々な影響や弊害が指摘されている。(国土交通省資料「重層下請構造の問題点」より)
◆「聞いたことない会社だけど、大丈夫?」…お客様の不安は、スマート修繕のコンサルタント伴走で払拭
現在、スマート修繕の案件では、都内で一件の工事を終え、2件目の茨城の物件を着工したところで、そのほかにもオフィスビルの建物修繕や駐輪場の塗装工事など3件の工事を受注しています。すべて元請として工事を担当させてもらっています。
今のところヒアリングの段階で失注したものは一件のみ。見積もりを出させていただいてヒアリングまで残った時点でご発注いただけることが多くなっているので、自信になっている部分はあります。


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我々のように今まで元請をあまりやってこなかった会社は知名度が低い。そんな名前も知らない会社に工事を任せるというのはお客様にとっては不安感もあります。そこで、スマート修繕のコンサルタントが都度検査に入ったりして共に工事を進めてもらうことで、お客様に安心感が生まれると思います。スマート修繕独自の工事完成保証もありますし、ただ工事会社を紹介して「あとは知らないよ」ではなく、責任をもって立ち会ってもらえることでお客様に安心していただけます。そのおかげで私たちのような知名度のない事業者もお客様に信頼していただいて(工事が)やりやすくなる。とても良い仕組みだと思います。
◆元請が増えたことで、社員の意識が前向きに変化
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スマート修繕に登録後、元請になることで社員の意識に変化がありました。
お客様に提出する書類ひとつとっても、下請けの場合は、元請の会社が書類を確認して修正の指示をいただいてから、私たちで修正します。スマート修繕の案件では、元請である自分たちが一から資料を作成して、自社でチェックして、自社の責任でお客様にお出しします。



そのあとも、金額を含め、自社の名前でプレゼンやヒアリングを行い他社様と競争するので、自分たちの作成した資料やプレゼンが「最後の答え」になります。非常にプレッシャーを感じます。社内では本番の2週間前からプレゼンの練習を実施するなど入念な準備をして、お客様へのプレゼンに臨んでいます。プレッシャーが大きい分、工事を受注できたときには我々の自信にもつながります。


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朝礼後のKYK(危険予知活動)

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実技講習会の様子
工事の規模については、登録後もあまり変化はありません。というのは、自分たちは大きな会社ではないので大きな物件で手を挙げてもどうしても信用的に難しい部分があり、元請で受注することは難しいととらえています。今は自分たちの規模にあった案件で手を挙げてこつこつと実績を積んでいきたいと考えています。



具体的には、理事会の選考で残ることができるように提案力やプレゼン力を磨くために社内で勉強会を開催したり、また、安全管理や工事の品質を安定させるための社内の体制づくりをしています。おかげさまで社員の品質や安全に対する意識も変わってきました。
◆スマート修繕の仕組みで、お客様にも 事業者にも 良い循環がうまれる
スマート修繕は物件数も豊富なので、お客様に選んでいただければ元請率が増えていって売り上げが大きくなっていきます。実際、この一年で売り上げは一億五千万円アップしました。
元請率などの実績が増えれば、そのあとも一次審査が通りやすくなっていきます。今は小さいところから積み重ねていくという段階なのかなと思っています。元請になったからといって工事金額を吊り上げるのではなく、これまで通り適正価格で勝負して、工事の実績を積み上げ信頼を勝ち取りたい。


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実際に「次こんな物件があるんだけど」とスマート修繕さんを通じて次の工事のお話をいただけるようになってきました。少しずつですが、お客様から評価をいただけていることを実感しています。お客様に自社の名前と実績を知っていただけるというところは大きなメリットです。いい仕事をすれば確実に次につなげることができます。

スマート修繕に登録するといいことしかありません。仕組みとしては「公明正大」。私たちも合見積り業者がどこかわからないし、スマート修繕さんに登録されているほかの工事会社様がどこなのかも知りません。お客様にとっては競争原理が働く以上「コストダウン」という大きなメリットがあります。
登録事業者にとっては、努力をすれば全部自分たちに帰ってくるので、あとは自分たちの努力次第だと思います。自分で努力する意思があればプラス以外ないですね。
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▼工事会社の登録制について
スマート修繕では、独自の審査基準を満たす優良な事業者にご登録していただいています。
サービス内での提案内容/見積金額、応対品質などを基に、登録工事会社を継続的に指導、見直しを行います。登録事業者様には、ご登録いただいた後も定期的に決算書類をご提出いただき、財務状況の確認を行っています。


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スマート修繕の登録審査基準まとめ

また、事業内容や対応エリアのヒアリングも行い、常に最新の状況を把握することで、よりマッチしたお客様をご紹介できるよう努めています。
◆スマート修繕について
マンションやビルなど大型建物の大規模修繕など共用部工事の見積、工事支援サービス。専門家による伴走とデータドリブンなアプローチにより、適正な工事、大幅なコストダウンを実現しています。また、建物の劣化状況の調査、修繕工事の要否を診断する「工事ありきでない」建物診断のサービスも行っております。専門家がお客様に伴走し、事業者探しからご契約(大規模修繕工事においては工事中の品質チェック)に至るまで一貫してサポートします。
このサービスは、代表の豊田が自身マンションの理事長を2年間つとめた際に感じた問題意識を背景に立ち上げました。専門知識のないマンション管理組合や不動産オーナーなどの発注者(ユーザー)が、業界の事情に左右されることなく、フェアに取引できることを目指しています。
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