「みんなの投票」で「いちばん好きな建築」を決める「TECTURE AWARD」アンバサダーに8名が新たに参加

tecture株式会社

2024年12月12日 13時49分

起業家、不動産コンサルタント、海外デザインメディアのCEOらが開催趣旨に賛同して就任

“空間デザインの未来をつくる”をミッションに掲げるtecture株式会社(東京都渋谷区、代表取締役CEO:山根脩平、以下:tecture)が初めて主催する、建築・インテリアのプロジェクトを対象にした空間デザインアワード「TECTURE AWARD」の続報。審査員を立てずに「みんなの投票」で「いちばん好きな建築」を決める、同アワードの開催趣旨に賛同し、すでに参加が発表されている14名のアンバサダーに加え、このほど8名の参加が決定した。さまざまなジャンルのスペシャリストで構成されており、建築の魅力を多様な視点で伝え、今の時代にふさわしいアワードの実現を目指す。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55207/29/55207-29-a63a4cb3b6abe1e1ae6339038f4709c2-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「TECTURE AWARD」とは?
“空間デザインの未来をつくる”をミッションに掲げるtectureが主催し、2024年11月5日に作品の受付を開始した「TECTURE AWARD(テクチャー アワード)」は、開始10日でエントリー数が100件を超え、順調なスタートを切りました。なお、アワードの開催は今回が初となります。

「TECTURE AWARD」は、建築家やデザイナーといった専門家が応募作品からファイナリストを選ぶのではなく、「みんなの一般投票」で受賞者を決めるのが最大の特徴です[*註]。投票数はアワード特設サイトで公開され、これまでにない開かれたアワードとなることを目指しています。

アンバサダーの役割
選出に参加する人々が「自分の好きな建築」に投票する際に参考にできるのが、アンバサダーが本アワードのために寄稿するコメントです。
「TECTURE AWARD」のアンバサダーは、建築家、デザイナーだけでなく、不動産の専門家、建築メディア編集者など、ジャンルを超えたプロフェッショナルで構成されます。応募作品から、アンバサダーがそれぞれ「好きな建築」を複数セレクトし、「この建築のどこがすごいのか」「見どころはどこか」などを、それぞれの視点でわかりやすく解説し、それらはアワード特設サイトで公開されます(コメントは、エントリー受付終了後、2025年2月6日にアワード特設サイトに掲載予定)。

*註. 投票にはLINEアカウントが必要
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55207/29/55207-29-ed5c70df8c3658cb5ee789c00501ed80-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


アワードを主催するtectureでは、11月5日に14名のアンバサダーを発表。さらにこのほど、8名の参加が決定しました。空間デザインに直接携わる建築家やインテリアデザイナーのほか、新進気鋭の実業家や不動産コンサルタント、建築・デザインメディアの発行人など、その職能はさまざま。建築の周辺事業に携わる人々が「TECTURE AWARD」の開催趣旨に賛同し、アンバサダーはあわせて22名となりました(2024年12月12日時点)。
新たに参加が発表された8名のアンバサダー
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55207/29/55207-29-72f79d4728a05ed17c0027883ab0b0ed-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(上段・左から)濱渦伸次(NOT A HOTEL|同社代表取締役 CEO)、松田知也(乃村工藝社)、高橋寿太郎(創造系不動産)、羽鳥達也(日建設計|建築家、同社設計監理部設計部長)、(下段・左から)Myungsoo Kim(『Magazine B』CEO、Bメディアカンパニー代表取締役兼クリエイティブディレクター)、柏瀬久子(乃村工藝社|デザインディレクター)、喜多健介(ソニー・ホンダモビリティ|シニアアートディレクター)、石井良太(BEAMS|同社設計部長) ※順不同

11月5日に発表された14名のアンバサダー
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55207/29/55207-29-3871081ed35afc30a92dd8644d2a1b86-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(上段・左から)永山祐子(永山祐子建築設計|建築家)、窪田 茂(Degins JP|建築家、日本商環境デザイン協会理事長)、五十嵐 淳(五十嵐淳建築設計事務所|建築家)、黒田哲二(UDS|UDS 代表取締役社長)、谷尻 誠(SUPPOSE DESIGN OFFICE|建築家)、徳山弘基(アクシス|『AXIS』編集長)、成瀬友梨(成瀬・猪熊建築設計事務所|建築家)、(下段・左から)齊藤太一(DAISHIZEN|造園家)、西田 司(オンデザイン|建築家)、ロンロ・ボナペティ(アラウンドアーキテクチャー パートナー|建築ライター・編集者)、大野 力(sinato|建築家)、西澤明洋(エイトブランディングデザイン|ブランディングデザイナー)、佐渡島庸平(コルク|編集者)、山下正太郎(コクヨ|ヨコク研究所所長、ワークスタイル研究所所長) ※順不同


アンバサダー(22名)のプロフィールはこちら
発表 第一弾
https://mag.tecture.jp/event/20241115-tecture-award-ambassador/
発表 第二弾
https://mag.tecture.jp/event/20241206-tecture-award-ambassador-part-2/

注.上記は本プレスリリース発表時点の情報です

みんなで“空間デザインの未来”をつくろう!
住宅・商業施設・駅舎・公共のホールなど、人々が誰しも利用したことがある存在でありながら、人々には「建築って難しそう」と思われがちな「建築」。この先入観を取り除き、建築を専門家だけのものにしない、より親しみやすい存在とするために、「TECTURE AWARD」は開催されます。
TECTUREでは、2025年以降も同アワードを毎年開催していく予定です。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55207/29/55207-29-44e1465d269c0d8486440d61c8f72e53-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



「TECTURE AWARD」特設サイト
https://award.tecture.jp/

「TECTURE AWARD 2024」の開催趣旨について(2024年11月6日プレスリリース)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000055207.html
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55207/29/55207-29-957acb3de63f34b1200eadf4e614cb35-1000x654.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


tectureについて
tecture株式会社は、「空間デザインの未来をつくる」をミッションに、建築デザイン領域のDX化を目指すスタートアップ企業。2020年6月にリリースした空間デザインプラットフォーム「TECTURE」に代表される、空間デザインに関するデータベースをつくることで、設計者のペインである検索業務をサポートする仕組みを提供している。2020年4月にリリースした空間デザインメディア『TECTURE MAG(テクチャーマガジン)』は、月間30万人が利用する業界特化型のメディアに成長した。

起業の経緯やこれまでのサービス提供については、PRTIMESより配信したプレスリリースと「ストーリー」を参照。
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/55207
会社名:tecture株式会社
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿 16階
代表取締役CEO:山根脩平
設立:2019年2月7日
事業内容:メディア、プラットフォームの企画・運用
『TECTURE MAG』:https://mag.tecture.jp/
「TECTURE」:https://www.tecture.jp/
X:@tecture1:https://x.com/tecture1
Facebook:https://www.facebook.com/tecture1
Instagram:tecture_official https://www.instagram.com/tecture_official/
YouTube:https://www.youtube.com/@tecture212

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