過去5年間でマンション・アパート建設が活発な駅ランキングを発表

リーウェイズ株式会社

2025年1月21日 15時48分

~駅別の独自集計データを可視化、都内の注目エリアを分析~

リーウェイズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:巻口成憲)は、独自の不動産データを基に「過去5年間でマンション・アパート建設が活発な駅ランキング」を集計しました。本ランキングは、都内の開発動向を可視化し、不動産事業者や投資家が未来の需要予測やエリア選定を行う際の指針となるデータです。
【調査背景】
開発が進むエリアは、経済状況や人口動態、インフラ整備の進捗などに応じて変化します。現在注目されるエリアを可視化することで、不動産業界関係者だけでなく、居住を検討する人々や投資家にとっても大きな価値があります。
【集計方法】
対象期間:2020年1月~2024年12月に竣工した物件
対象物件:駅から1km以内のマンション・アパートを棟数で集計
データ源:当社が独自に収集・精査した不動産ビッグデータ
マンション・アパートの定義:マンションは3階建て以上のSRC造・RC造・重量鉄骨造、アパートは3階建て以下の木造・軽量鉄骨造を集計対象とし、物件情報から判断できる場合も含める
※正確な所在地不明の場合は、おおよその位置情報を使用。
【マンショントップ10駅の発表】
以下は、過去5年間でマンション建設が特に活発だった駅トップ10です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46242/67/46242-67-50c975b19d8fa9a9a97fd8e4f4e63495-1566x468.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



エリア別マンション竣工状況の分析
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46242/67/46242-67-ce274673919d32675c14108a69f25eee-1618x881.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


このマップはエリアごとのマンション竣工数を示しており、赤が竣工数の多いエリア、薄緑が少ないエリアを表しています。
マンション建設では東京東部、特に墨田区から台東区にかけて、マンション竣工数が際立っています。この地域は、再開発の進行や都心への良好なアクセスが背景にあり、高い需要が開発を後押ししていると考えられます。また、品川区の一部も竣工数が多く、交通利便性や地域の魅力がこの傾向を支えています。対照的に、周辺部では竣工数が少なく、都心部を中心に開発が集中している状況が確認できます。
【アパートトップ10駅の発表】
以下は、過去5年間でアパート建設が特に活発だった駅トップ10です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46242/67/46242-67-46b86d618e00922af9e9af05d05b6edb-1566x468.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


エリア別アパート竣工状況の分析
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46242/67/46242-67-4969e42947da8cff54093c59a707638e-1618x881.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


アパート建設はマンション建設とは異なる分布傾向が見られます。東京の北部や足立区が多く、その他のエリアでも市部を含めて都心からは少し離れたエリアの竣工が顕著です。特につくばエクスプレス線沿いでは活発な開発が見られます。
【データの活用例】
以下のような形で本ランキングを活用できます。

- 投資家向け提案: 資産価値の上昇が期待されるエリアとして、優良な投資先を特定。『Gate.』の投資シミュレーションを活用することにより、物件ごとの詳細な収益予測を提供。
- マーケティング最適化: 人気エリアに特化した広告戦略の立案やターゲット層別プロモーション計画の策定。
- 都市計画支援: 駅周辺の建設動向を基に公共インフラ整備や住宅需要予測をサポート。
- 消費者向け情報提供: 資産価値が高まる可能性があるエリアを提案。


ランキングの全容や詳細なレポートは、以下より資料をダウンロードしてください。

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【Gate. について】
不動産価値分析 AI クラウドサービス「Gate.」は2008年から独自に収集した2億5,000万件を超える物件データ(2025年1月時点)をもとに、人工知能を活用した不動産の査定・投資分析シミュレーションや市場分析・ハザード情報の提供を行っています。
金融機関、大手不動産企業、交通・インフラ企業、生命保険・FP事務所・税理士法人、コンサルティング企業など多様な業界に導入いただいており、このたび導入企業数が700社を突破いたしました。(2025年1月時点)

サービスサイト:https://ai.gate.estate/

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46242/67/46242-67-19946eec18c8b37c07ed04885c61c4b2-781x441.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【会社概要】
会社名  :リーウェイズ株式会社
代表取締役:巻口 成憲
所在地  :東京都渋谷区神宮前3-15-9 CREST表参道3F
事業内容 :不動産テックサービスの開発・提供
資本金  :100,000,000円
設立日  :2014年2月3日
公式サイト:https://www.leeways.co.jp/

【本リリースに関するお問い合わせ先】
リーウェイズ株式会社 広報担当 森
Mail:y.mori@leeways.co.jp 
Tel:03-6712-6745 / 050-3696-1422

【PDFダウンロード】
d46242-67-21bb2dc7669cce5ef58606c4789ae716.pdf

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