そこは、著者ひとりっPの海外ひとり旅400回超のうち実に180回を占め、「月刊パトロール」していたほどの場所。パンデミック明けに訪問再開、見る・食べる・買うを越え、脇道の、トラム終点の、トレイルの果ての、誰も知らなかった“体験する”香港を紹介
海外ひとり旅25年以上、渡航400回超の“ひとりっP”が、経験と知見から得た旅の魅力とコツをお伝えする『ひとりっぷ』シリーズ。全部一個人目線で作られたガイドムックとして人気を博し、2016年よりシリーズ6冊を刊行しています。パンデミック中は国内に目を向けた『行くぜ、ニッポン編』を刊行しましたが、ついに各国がドア・オープン。久々の旅立ちに選んだ場所は、180回以上も訪れ、知り尽くした香港でした。改めてフラットな気持ちで旅してみると、新たな魅力に気づく気づく!
『ひとりっぷ6~香港の推し111編~』
2023年12月8日(金)発売
ひとりっP・著 集英社刊
定価:1,750円(10%税込)
B5判変型 148Pオールカラー
【Have a nice ひとりっぷ!ウェブサイト】
https://spur.hpplus.jp/special/hitrip/area03/東京23区の2倍弱の土地に約740万人が暮らす香港ですが、開発されている部分は総面積のわずか25%程度。林立する高層ビルのすぐ脇には手付かずの山や島が広がり、想像以上にダイナミックな自然があふれる場所なんです。高層マンションのすぐ脇や、路線バスで15分ほどの郊外に、イギリス統治時代以前からの「村」や、絶景ポイントなどが存在。こんな香港があったのか!と驚きます。
そんな歴史ある奥深さとあわせて、これまでの観光・食・買い物を越えた、香港を100%楽しみつくすための推しポイント111を、ひとりっPの極私的目線で熱烈リコメンドしました!
内容紹介【絶景の数々】 (解説は写真左から/以下同)
*「バス停からたったの15分! 超軽登山で行ける絶景ビュースポット!」
香港島は山がすぐそこ。ランチをして午後からちょこっとトレイルで絶景が楽しめます。
*「スターフェリーへ愛を込めて」
香港最大のアイコンは愛しすぎて、延々乗っていることも。ディテールも解説。
*「街のジオラマ感が超急すぎる!」
高層ビルや山頂からの眺めはドローン気分。間を亜熱帯の濃い緑が埋めるのも、香港ならでは。
内容紹介【やっぱり食は最高】
*「エビ雲呑麺のマイベスト」
香港グルメの代表格。あらゆる飲食店で食べ試し、ナンバー1に輝いたのは…?
*「カスタード月餅にもう夢中!」
伝統的な餡とは違う、エッグカスタードの月餅は、このためだけに香港渡航も納得の美味。
*「茶餐廳(チャーチャンテン)の花柄テーブル」
レトロな茶店や食堂にときどきある花柄テーブルだと、フードもより美味しく。
内容紹介【香港ならではのたまらん風景】
*「上環に猫が多いそのわけは…」
漢方薬や乾物のお店を巡っていると、町並みの一部みたいな猫を多数発見。なぜ多いの?
*「香港歴史博物館でもっと香港を知る!」
リニューアル進行中の博物館で、19世紀後半~20世紀の、ちょっと懐かしい香港を再発見。
*「やっぱり爆バイイング、穴場の陶磁器店」
工場街にひっそりたたずむ奇跡のような工房&店舗も教えます。
そのほか、「毎日通いたい居心地抜群カフェ」「超絶絶景路線バスで香港を駆け抜ける70分」「徒歩か船でしか辿り着けない客家村で激レア香港産コーヒーに出会った!」「25年以上通う推しチャイニーズレストラン」など、汲めども尽きぬ香港愛(偏愛?)とともに、巻頭から巻末までみっちりと111本の推しポイントを詰め込んでお届けします!
著者 ひとりっP
海外ひとり旅歴25年以上、400回超えの旅バカ編集者。モード誌「SPUR」元編集長。
ひとり旅を「ひとりっぷ」と命名、自腹の旅を自分の写真でまとめた同名ムックを2016年に刊行、女子ひとり旅ブームの火付け役に。シリーズ6冊&番外編『ふたりっぷ』の後も続刊企画進行中!
★Comment★「パンデミック以降は、ひとびとの旅のスタイル、志向が以前とは変わったように感じています。自分自身も、もともと“食べる、買う、観光スポット巡りだけじゃない旅”をスタイルにしてきましたが、さらにもっともっと“旅先”に深くわけ入る旅、カルチャーや自然も含めて旅先のことを理解するためのリアルな体験がしたい、自分が興味のあるモノやコトをより追究したい、という方向にグッとシフトしました」
【ひとりっP公式Instagram】
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